松山市のオシャレなデザイナーズ物件は住みづらい?
オシャレなデザイナーズ物件
一度は住んでみたいデザイナーズ物件、見た目や第一印象で気に入ること間違えないです。
しかし、デザイナーズ物件は入居期間が短い人も多いように思います。近年では人気も高まりデザイナーズの物件も増えてきましたが、気に入って入居したものの現実的には住みにくかったという声も・・
そのようなデザイナーズ物件の良し悪しをまとめてみました。
生活がしづらい
デザイナーズ物件は生活がしづらい事が多いです。
「吹き抜けでエアコンが効かない」「お風呂がガラス張りで人が呼べない」「外国風ですが、お風呂トイレ一緒」など、生活していると様々な不便が出てきます。
物件内覧時には気にならないことも生活していると段々気になってきます。
特に上下階で別れている物件は最悪です。
お風呂やトイレ料理など、いちいち階段の上り下がりは本当に面倒です。
また、無理に階段を通しているので、角度がきつかったり手すり等の隙間が大きいことが多いです。小さいお子様がおられる方にはおすすめ出来ません。
お子様が落ちてからでは遅いのでそもそもファミリー向けではないでしょう。
料金が割高
デザイナーズ物件は文字通りデザイナーがデザインしていることがあります。そのデザイン料は物件の金額にも繁栄されます。
普通の物件よりも賃料が割高になっているのです。
個性的な物件になるのでもちろんニーズはありますが、高いお金を払い、住みにくい物件に住むのは得策とは言えないでしょう。
また、コンクリート打ちっぱなしや窓が大きいなどの物件は冬非常に寒いです。光熱費的にみても経済的ではないので、デザイナーズ物件は贅沢だと言えます。
気をつけるべきデザイナー物件
経験上ではありますが、縦を移動する物件(螺旋階段や、1F~3Fが自分の居住スペース)で木造の物件は入居期間が非常に短い方が多いです。
これは理由がハッキリしています。
「音がうるさい」「上下階の移動が面倒」
大体1年くらいで退去してしまうデザイナース物件ではこういった問題点が出てきます。
第一印象で気に入って契約したけど、住んでみると大変だったという声が多いです。
まとめ
そうは言っても一度は住んでみたいデザイナース物件。しっかりと良い物件を選べば不便な生活をしなくても良いものもあります。
物件内覧の際に、プラス面、マイナス面をしっかりと理解した上でデザイナーズ物件を契約することをおすすめします。
普通の物件よりは割高なので気に入った本当に物件を見つけてから引越したいものです。
お問合わせは下記記事から↓↓
matsuyamachintai-net.hatenablog.com